月下美人

詩や小説を書いています。

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夜の街を

夜の街は光のなくなった闇の世界
この闇が心地いい
過去を全て隠してくれるから

光に包まれる昼では 生きていけない
全てが明かされる昼では 生きることを許されない


一度落ちたら戻れない
心を闇に奪われ
あとは独りで死んでゆく

昼を生きる奴は 心から笑っている
夜を生きる奴は 心で泣いている


暗い闇の中 一筋の光を見た
罪から逃れることなど出来はしないのに
いつからか光を求めていた

光に包まれる昼では 生きていけない
全てが明かされる昼では 生きることを許されない

わかっているのに 光を求めてしまう
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コメント

この詩の「夜の街は光のなくなった闇の世界 この闇が心地いい」はすごく共感できます!
なんか昼とは違う静かな街は心惹かれます。
でもこの詩の方は光の中では生きにくくて、でも光を求めてしまう。
闇を抱えた人は皆そうなのかもしれないですね。闇がなければ光を知れない。
misakoさんは小説も書かれてるからかもしれませんが、短い中に大きな世界を感じます。
2013-05-21 Tue 00:29 | URL | 蓮野宵都 [ 編集 ]
私も夜の雰囲気好きです。(^^)
ストーリー性のある詩を作る時は、短いフレーズたちの中で、どれだけのドラマを作れるか日々頑張っています。(^_^;)
「短い中に大きな世界を感じる」と言っていただけて本当に嬉しいです。(#^.^#)
蓮野宵都さんの感想を読むと、嬉しすぎて創作意欲が湧いてきます♪(^◇^)
ありがとうございます♪
2013-05-21 Tue 11:10 | URL | misako [ 編集 ]

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