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月下美人

詩や小説を書いています。

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第8話 「悲傷」 #1

オリーブ、ジュリア、レオン、サヤカはシオンとの戦いに苦戦していた。

ジュリア 「はぁ…はぁ…やばいって、どうしたらいいんだよ…体は硬いし、疲れ知らずだしさ」

サヤカ 「やっぱ…無理なんじゃねぇ?」

レオン 「…殺すしか…ねぇのかもな…」

オリーブ 「諦めないで。シオンの表情は何一つ変わらないけど、動きが確実に遅くなってきてる。疲れは感じなくても、体は悲鳴を上げ出してるのよ」

ジュリア 「そっか、あともう少しって事か…だったら気合入れて行くよ!」

サヤカ 「よっしゃ!あたしらは体力が自慢なんだ、シオンなんかに負けてられないな」

サヤカとジュリアはシオンに向けて一斉に攻撃を仕掛ける。レオンとオリーブは二人の後ろから援護をする。そしてついにシオンが体勢を崩す。その隙にサヤカとジュリアはシオンを押さえ込み動きを封じる。

サヤカ 「…よしっ!やっと捕まえた!ったく、動くなって!あたしらに力で敵うと思ってんのか?」

ジュリア 「オリーブ縄持ってきて!」

オリーブ 「わかった!」

オリーブがカバンから縄を取り出し二人のもとへ駆けよる。その時、シオンの体から雷が放出される。

サヤカ・ジュリア 「あぁぁぁーーーー!!!!」

二人は感電し、その場に倒れる。

オリーブ 「ジュリア!サヤカ!!」

レオン 「くそっ!どーすんだよ!あんな魔法まで使われたら捕まえらんねぇぞ!」

シオンはゆっくりと起き上がりオリーブたちのもとへ向かってくる。

レオン 「オリーブさがれ!」

レオンはシオンに向けてライフルを撃ちこむ。しかし、シオンには効果がなく、いっきに間合いを詰められレオンは思いきり殴られる。レオンは吹き飛び地面にうずくまる。皆が倒れオリーブはひとりたたずんでいた。シオンはオリーブの方へ歩き出す。
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