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月下美人

詩や小説を書いています。

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第7話 「それぞれの戦い」 #6

ジュディ 「えっ…水没!?ど、どうしよう…ジュリアナ、炎で蒸発させたら?」

ジュリアナ 「この量を?きっついわよ…」

チャールズ 「だめだ。炎を放てば奴にまた水を出させてしまう。これ以上出させないように戦うんだ」

フローラ 「チャールズは戦えないみたいね。…仕方ない、チャールズは攻撃をかわすことに集中して。私たちが水を出させないように接近戦をするわ」

ジュリアナ、フローラ、ジュディの3人はブレンダたちに向かって走りだす。

ブレンダ 「急に攻撃スタイルを変えてきた…」

ルーク 「やっと気が付いたんじゃない?」

ブレンダ 「そのようね。だったら早いこと片付けるわよ」

ルーク 「了解。氷壁」

ルークは入り口を氷の壁で封鎖する。

チャールズ 《まずいっ!あれじゃ2班が来ても入ることが出来ない…》

ブレンダ 「水泡…」

ブレンダはルークと自分を水のベールで囲み閉じこもる。

ブレンダ 「異変に気が付くなんて結構やるみたいね。でも、もう遅い…逃げられないわよ」

そういうと一気に足元の水かさが増え始める。

ジュディ 「ど、どうしよう…逃げ場がない」

チャールズ 「まずいな…ここを水没させるつもりだ」

ジュリアナ 「ジュディ!入り口の氷を破壊するわよ、手伝って!!」

ジュリアナとジュディは氷の壁を破壊しようと試みる。しかし、頑丈な氷は傷ひとつつかない。そうしているうちに水が天井までを埋め尽くした。

ジュディ 《く、苦しい…》

フローラ 《2班が来たところでこんな状況どうしようもない…。最悪ね…暗部なんてデマだったのかも、まんまと罠にハマったってわけね》

フローラ 「…ごほっ…」

ジュリアナ 《フローラ!!》

フローラは気を失う。次にチャールズ。その次にジュディ。次々意識を失う仲間を助けようとジュリアナは氷の破壊を続けるがついに力尽きる。4人が力尽きたことを確認したブレンダたちは水を抜き倒れる4人に歩み寄る。
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